がん遺伝子治療に関する相談
がん遺伝子治療は理解いただけたでしょうか?
一般社団法人 先端医療医薬開発機構では、がんと闘っている患者様と、ご家族に対して、少しでもお手伝いができるように、効果ある『がん遺伝子治療』を、認定医療機関と共にご提供しております。
がん遺伝子治療をお考えの方や質問のある方は、患者様のご家族、ご本人でなくとも大丈夫ですお気軽に「お電話(03-6891-0009)」または下記「メールフォーム」にてご相談ください。
各認定医療機関での事前説明のご予約も承ります。
モニターについて(がん再発予防モニター)
がんの再発は、誰もが可能性があり心配なものです。
先端医療医薬開発機構では再発してしまい、がん細胞が存在している方に対するがんの治療以外に、がんの再発予防も考えています。
がんの再発予防としては
がんの手術後に対してがん遺伝子治療を追加治療して、部位別がんの5年生存率を高めることを目的としています。適応は手術後5年以内でまだ再発が見られていない方となります。
治療内容としては、通常のがん遺伝子治療と同等の治療を行います。モニター治療価格としては、85万円(消費税別)となります。
抗がん剤や放射線を施行している方でも、がん遺伝子治療の相乗効果が期待できるのでモニター参加は可能ですので「お電話(03-6891-0009)」または下記「メールフォーム」にてご相談ください。
モニターについて(がん発現予防モニター)
進化している遺伝子の解明と共に、がんの遺伝子検査も非常に進歩してきました。従来がん発見は、症状が出て見つかる場合や、検診やPET-CTなどの検査によって発見されることがほとんどですが、検査で見つかる大きさの多くは直径1cm以上がほとんどです。
この段階のがん細胞は、増殖に抑制が効かなくなった状況で、数年の歳月を経て増え続けたものであり、おおよそ10億個のがん細胞から成り立ちます。
私たちが推奨する、がんのリスク検査においては1億個(5mm以下)ぐらいの遺伝子の異常細胞が、存在すれば陽性となります。現状の一般的な検査では見つけることのできないがん予備軍(前がん状態)の発見が可能となります。勿論がんリスク検査が陽性であってもがんとは確定できませんが、がん患者さまの多くは陽性となります。
先端医療医薬開発機構が推奨する、がん遺伝子治療は、正常細胞には害がなく、副作用も少ないので、がんリスク検査によって、陽性の方、家系にがん患者さまが多くいらっしゃる方などは、がん発生予防として、がん遺伝子治療をお勧めしています。
またがん遺伝子のリスク検査と遺伝子治療の併用により、手術後の再発の発生においても早期検査・早期治療を可能にしてくれます。
先端医療医薬開発機構ではがん発現予防としてのがん遺伝子治療に対しても、モニター価格を設定しています。治療としては通常のがん遺伝子治療は6回投与で1クールに対して、がん発現予防の場合は、その半分の3回の投与を行います。
モニター治療価格としては、75万円(消費税別)となります。