お気軽に相談から
がん遺伝子治療は、これからの医療です。
- 手術前の抗がん剤との併用や局所注入。
- 手術後の再発予防として(残存がん細胞の死滅目的)
- 手術後の追加治療(抗がん剤や放射線)との併用
- 再発がん治療(抗がん剤や放射線)との併用
- 末期がんの延命治療(腫瘍の増殖抑制)
- (発がん予防)などに使えます
治療をお考えの方、治療相談をお考えの方はお気軽に相談してください。
がん遺伝子治療の流れ
- 先端医療医薬開発機構にて相談を受け付けて担当のコーディネーターが簡単な説明と医療相談をします。
- 説明を聞いて治療を希望した場合、先端医療医薬開発機構が認定※する医療機関を紹介します。
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医療機関では、がん医療相談やがん遺伝子治療の説明をします。
これはインフォームドコンセント(事前説明)なので治療を行うかどうかの決定ではありません。治療の検討は周囲の意見を聞いて検討して頂くことになります。
(基本的に担当コーディネーターが同行しますので質問等ございましたらお気軽に相談してください)
- がん遺伝子治療に同意していただけたら同意書にサインをしてもらい治療費を認定医療機関に振り込んでもらいます。
- 治療計画をたて、治療前の検査(血液など)を行います。
- 治療は基本的には6回の点滴で1クールとします。
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1クール終了後、遺伝子治療の効果判定をします。
医師より効果判定を聞き、治療を継続したい方は2クール目に入ります
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がん遺伝子治療の治療費は、医療機関や投与法により異なりますが、治療タンパクは
未承認薬であるため全て自由診療になり一般的には下記の金額になります治療タンパク購入費+諸経費で 900,000円(消費税別)
手技・検査・処置料が6回分で 600,000円(消費税別)初回~6回(2ヶ月)まで 合計1,500,000円(消費税別)程度かかります。
2クール目以降は諸経費がかからず手技料も安くなるので
1クール(3ヶ月 5回)合計 750,000円(消費税別)程度になります。
(認定医療機関はがん治療やがん遺伝子治療・投与方法や投与量などを、よく理解している機関のみに認定しています。)
がんになった誰でも悩むものです。早期がんであっても悩むのは当たり前です。
進行がんともなると更に悩みは増強すると思います。
進行がんともなると更に悩みは増強すると思います。
でも安心してください。
個人差はありますが、ほとんどの患者さまが正しい治療を行っています。
日本は保険制度が充実していて どの医療機関でも安定した標準治療を受けることができるからです。ただし医療機関によってですが 進行がんに対する追加治療(抗がん剤の種類や放射線治療の有無)に多少の違いが発生してきます。
とはいっても、やはり再発は心配です。
少しでも再発率を下げたいのは誰しもが思うことです。
先端医療医薬開発機構では、そんな方にがん遺伝子治療の再発率低下のモニターを募集しています。お気軽に相談ください
再発予防のモニター(手術後でまだ再発していない)に対しては1クール850,000円(消費税別)で治療を行っています。